段ボールガイド段ボール箱について、段ボールへの印刷について分からないことはここでチェック!

フレキソ印刷

【参考】他社サイトでの名称

  • ステンシル印刷
  • スクリーン印刷
  • シルクスクリーン

8mmのダブル段ボールまで印刷できる通常の段ボール印刷。一般的に安価で印刷できます。

■特徴

フレキソ印刷は、ゴムや樹脂などの弾性物質からなる版と液状インキを用いる凸版印刷方式です。アースダンボールでは日本初導入の最新フレキソ印刷機を使用しております。

■原理

繊細なデザインはフレキソ印刷で実現

凸型のハンコの表面に、ユニコーロールと呼ばれるローラーでインクを付けて、さらにその版を紙などの印刷対象物に押し付けて木版画のように転写する方法です。
※右写真:新旧印刷機の解像度の違いをあらわしています。

段ボール印刷の常識を超える印刷技術

フレキソ印刷のゴム版は通常厚さ7mm、その版の厚みのために高精度な印刷がしにくいという欠点もありました。
アースダンボールでは、細かな印刷の場合3mmのゴム版に4mmの台座を設けることで、より細やかな印刷を実現させました。

水性なので環境にも優しい

フレキソ印刷には水性のフレキソインキを使用します。他の印刷方式と異なり、印刷工程で大気を汚染することが少なく環境に優しい点も特徴のひとつです。

印刷精度新旧の比較

■版代

段ボール製品に印刷するためには、初回のみ版代が必要になります。版は入れる面数に対して1版必要です。箱の両正面(2面)に入れるのであれば2版、2色入れるのであれば4版必要になります。
印刷面積分の実際のゴム版(右写真)を作成するコストが必要になります。 結果、印刷面積によって、版代が数千円から十万円を超える物までかなりの幅があります。

印刷精度新旧の比較

■印刷機について

フレキソ印刷機「ユニコーロール」は通常点状の網穴にインクを転写して印刷する方法ではなく、微細なウェーブ状に加工した溝から転写する方法をとります。これにより、印刷の繊細さとインクの盛りという相反する課題を解決した特許技術です。

「ユニコーロール」で写真同等の印刷も可能に

アースダンボールの印刷機はフレキソ印刷機の中でもっとも進んだシステムと言える「セラミックユニコーロール+ブレード」タイプです。 これにより、従来のフレキソ印刷では表現できなかった以下のような印刷が出来るようになりました。

  1. 網点の60線程度(新聞のモノクロ写真程度の解像度)の写真印刷を箱に入れることが可能です。
  2. ベタ印刷の中に小さい抜き文字が入るなど今まで印刷が難しかったデザインについてもかなり改善されました。

これらすべての印刷仕様をこなす印刷機での製作が当社の標準仕様となります。 その他にも、折り曲げ精度の向上やスピードアップによるコスト削減などのメリットをお客様のご期待に応えるように日々励んでおります。

フレキソ印刷機「ユニコーロール」の成果

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一色印刷で階調表現が出来るようになったので、二色印刷以上の表現力があります。これで印刷代は1色印刷の値段です。
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17インチモニターで見ると、ほぼ実寸大(1目盛り1mm)です。細かい文字も段ボールにここまで印刷可能です。
▲クリックすると拡大します
段ボール箱に墨筆で書いたようなにじみ表現も可能です。クリックして拡大すると網点の表現が確認いただけます。

フレキソ印刷箱製作事例

お茶スティック用箱

細かいものからベタ塗りまで対応出来る高性能なアニロックスロール仕様の印刷機で、模様やわずか1mmの細かい文字もクッキリと印刷出来ます。
詳しくは、「お茶スティック用箱」へ。

企業様オリジナル前掛けギフト用段ボール箱

通常では難しい4色のフレキソ印刷入りギフト向け段ボール箱も、アースダンボールなら綺麗に仕上げられます。
詳しくは、「企業様オリジナル前掛けギフト用段ボール箱」へ。