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■ 一般的なフルカラーであるオフセット印刷についてオフセット印刷はフルカラーの印刷物をはじめとして最も一般的な印刷物といえます。
※ 4色オフ+プレスコート ![]() ※ 3色指定色+ニス オフセット印刷には強い圧力がかかるため、段ボールに直接印刷することができない(注1)ので、 一度厚紙に印刷し、その厚紙と片面段ボールを貼り合わせる「合紙」という工程を経て はじめてオフセット印刷付きの段ボールができあがります。 (注1)厚紙だけのパッケージや段が低く圧力に対して強いG段については、 直接オフセット印刷が可能です。 オフセット印刷は箱面積によって版代が決まるため、 印刷面の大小に関わらず箱の大きさによって版代が決まります。 また、ほとんどの場合、ニス引き、もしくはより艶のあるプレスコートという加工法で表面の艶出し加工を行います。 オフセット印刷は大変精度が高く色指定の自由度も高いのですが、金額自体がおおよそ20万円~30万円程度かかり、 1000箱以上の作成数があれば、単価的にそれほど高くはならないのですが、 1000箱以下では合計価格があまり変わらないため、小ロットの場合には向かない印刷方法といえます。 また、印刷色を2色程度に限定した場合は、印刷自体のコストをフルカラーの4色から半分近くに落とすことができ、 デザインによっては有効な方法となります。 |